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室内ドアの選び方

まずは一言。

河野です。
昨日、商品勉強の為に岡山県に行ってまいりました!!
感想を一言で言うと、熱気が凄い!
担当の営業の方が、もの凄く熱心なお二人(主にそれ(笑))と言うのもあるんですが、とにかく商品数が多いですね。
見ごたえ十分でした!

室内ドアの選び方

これまた今日は、たった一つだけ伝えようと思います!

「室内ドアは耐久性で選べ!!」

で、ございます。

どうして耐久性なの?

もちろん、可愛いドアやハンドルレバーを重視したいという方もいらっしゃいます。
でも、意外にというか案外、どのメーカー商品も色柄の流行は押えてます。流石です。

なので、デザインに大きな差は無い。と今日は、しておきましょう。

そうすると次は価格。も大事だけど、耐久性大事です。
何故かと言うと、家を建てた後に問題が多いのが「室内ドア(引戸)」だからです。
毎日開け閉めしますからね。

僕達もアフターメンテナンスという形で新築後のお客様宅を訪問しますが、室内ドア(引戸)の問題が圧倒的に多いです。
簡単な調整で直る事もしばしばですが、
そういう問題の少ない長持ちするメーカーさんのドアって、有ると思います?
メーカーが違えば、差があると思います?

これが実はあります。

実際に僕も自宅で使ったり、10年以上昔のお客様宅から情報を頂いたりしますが、結構差が有ります。
どんなドアにも共通してるのは「たいがい直せる」という事。

でも、「直す頻度は違う」んです。

なので、「出来るだけ直さなくても良い耐久性の高い室内ドア」を選ぶのが今日のポイントです。

後は、直接会った時に僕に質問してください。

イロイロ話します。(笑)
※やっとこ、モミの木の実験ボックスが出来上がりました!近々、驚きの実験やります。ポイントは結露!


ブロック塀の建築基準法違反

こんばんは、河野です。
大阪の地震、大変な状況ですね。お見舞い申し上げます。

報道でブロック塀の建築基準法違反だという話も、よく聞きます。
建築業界で働く身としては、とても悲しい事故ですし、倒壊した写真を見て「うわ!危ないな、この積み方」というのが正直な感想です。

でも現実問題、大阪だけじゃなくてここ香川県でも危ないブロック塀は、そこら中にあります。
体感で言えば9割以上はアウトなんじゃないかなと思えるぐらいです。

気をつけて欲しいのはブロック工事の違反は、どこにでもあるという事です。
以前に、とあるブロック塀の工事見積もりを提出したのですが、その後お客さんはその価格を比べようとして別の会社にも見積りを依頼しました。ところがその業者がお客さんに出した見積りは「控え壁が無い」見積りでした。

控え壁が必要なブロック塀工事なのに。

またある時は、御見積もりの説明時に「控え壁が必要ですので○○箇所見積もりしています」と説明した際に、「予算が無いから控え壁削れないの?ヨソでもあまり見たことが無い」なんて言われることもありました。

ヨソで見ない事が普通では無いんです。
危ないのに対策をしていないブロック塀があまりに多いんです。

南海地震を想定した際に、避難場所は小学校や近くの体育館、公民館などが指定されていると思います。
でも、そこまでにたどり着く前に、道の脇にはブロック塀があります。
住宅が密集している地域の場合、ブロック塀が倒れると、人命はもちろん、救助活動などの車も通れない場合もあります。
避難経路が危険になる訳です。

ですからブロック塀を造る場合は、しっかりとした施工が必要です。
予算を削るならば、ブロックを低くすれば良いと思います。
視線を遮りたいならば、目隠しフェンスを造るという手法も有ります。

色んな手立てはあるはずなんです。

でも世の中は「安い、手っ取り早い」が流行ります。

この事故で、法律改正があるのかどうかは分からないですが、
法律うんぬんよりも、人の意識の持ち方一つでこの事故は防げたのにと思うと、残念でなりません。

あと、ネット上で見た動画なんですけど、ブロック塀の実物大耐震実験、施工方法がオカシイのありますね。
なんで大人があれだけ居て、オカシな非現実的な実物を作り上げるのか?
世の中、怖いです。

正しい施工法が広まって、業界の意識がもっともっと高まるようになれば良いのに。
日々、勉強ですね。

では、また。







絶対な物と、絶対じゃない物があるんです。

カタログを作り直してて、話題に出た。

おはようございます。河野です。
ついさきほどカタログを作り直してて出た話題。
断熱材の紹介は要るのか?要らないのか?

一瞬、迷いましたが結論はすぐ出しました。(笑)

結論、「要らない」です。

絶対じゃない物、その先にあるもの。

断熱材は絶対じゃないです。ベストなものなんか、未だに無いです。
断熱材には必ず、メリットもデメリットもあります。
今使っている断熱材も10年後に薦めれるか?と聞かれると、正直分からないです。
10年後は10年後の良い商品が出来ているかもしれないからです。

ですから、断熱材はその時のベストだと思う商品でご提案しています。
という事は、、、、
カタログに断熱材の商品なんて書かなくて良いのです。

変わる恐れのある商品名なんか、どうでも良いのです。
それよりも大事なものがあります。

どういう室内環境を作りたいのか?という事

断熱材はその名の通り、屋外の厳しい暑さや寒さを軽減する為に使用されます。
目的は快適な室内を作ることです。

快適な室内を作ることが目的であって、断熱材はただの手段なのです。
ですから、カタログに書くのは断熱材の商品説明では無くて「どんな快適な家になるのか?」という事じゃないかなーと思ってます。

知りたい物。絶対な物転じて、ベストなモノ。

という訳で、「どんな快適な家なのか?」これを少しでも伝えたいし、家を建てようとする人は知りたいと思います。
だから商品名は書かないで良いと思います。
もちろん知りたい人は教えます^^
断熱材は、いつまでもベストじゃないもの。でも、モミの木はいつまでもベストだと思っています。
だから、「モミの木の家」という商品名で家づくりをさせて貰ってるし、今までもこれからも内装材という選択肢では、ベストはモミの木と答えます。
モミの木だからじゃなくて、細かい製作の段階も大きなポイントなんですけどね。

世の中、ベストなものって案外少ないと思うんですよ。
コンビニのアイスカフェラテだって僕はシロップ1個ですけど、妹はシロップ無しなんですよ。

ね?シロップの数違うでしょ?(笑)

その人、その人によってベストの選び方は違いますけど、願わくば家づくりにはモミの木の良さと言うのを一度は知って、検討して頂ければ嬉しいですね。

では、また!


3つのローンシミュレーション

住宅ローンのシミュレーションをやってみました。


条件はコチラ。
2500万円を借りようとした時に、ローン3パターンで検討しました。
プラン1はフラット35。
プラン2は民間金融機関のフラット35っぽい商品。
プラン3は民間金融機関の10年固定の商品。です。

比較するポイントは、「総支払額」


住宅ローンを検討する場合は金利が重視されがちですが、結局は最終いくら払ったか?が重要です。
画像のように、総支払額を比較検討できるサイトがありますので、一度は検討してみると参考になるかと思います。

10年固定の金利予測は難しい


金利の数字を設定すると、35年先までの住宅ローン支払額は計算が出来ますが、10年固定など「期間限定固定金利の住宅ローン」の場合は、期間終了後の金利予測が難しいです。
この金利予測を、甘く見るか厳しく見るかでも結果は大きく変わります。
ですので、どういう予測で数値入力されているのか?
金融機関や住宅会社から提示された場合は、よーく聞いておきましょう^^

まとめ

住宅ローンでは「総支払額がいくらか?」が一つの目安になります。
ただいくら総支払額が安くても、途中で金利の変動が起きやすい商品であっては、シミュレーションも変わるかもしれません。
「金利変動の少ない安定した住宅ローン選び」も大切ですね。

では、また^^


高気密高断熱の家だから結露しません。って間違い。

河野です。今日は2組のお客様と家造りの打合せしてました。
その中で気になった高気密高断熱の話を今日は書きます。

24時間換気システムに頼り切った家が怖い

高気密高断熱にすれば結露が起きないっていう説明を住宅会社から受けた事はありますか?
それは大きな間違いです。
高気密高断熱の家であっても結露する家は、結露します。
ただの高気密高断熱の家にするだけではダメだという事です。
24時間換気システムは熱交換も付いていて、湿度交換も有って、結露が無くなりますよーという説明でもダメなんです。
換気システムは、よく考えられた良い商品ですが実はそんなに万能ではありません。

何故かと言うと、家の中の空気を約2時間に1回まるごと入れ替えるという前提がそもそも成立しにくいからです。
だって部屋の間取りなんて、家族によって様々です。
空気が動きやすい間取りもあれば、動きにくい間取りもあります。
それなのに換気の計算は、部屋の体積を換気風量で割って換気量を計算するだけ。
部屋が真四角な家と、部屋がL字型の家。
同じように空気入れ替わるのでしょうか?

目に見えない空気だからこそ、24時間換気システムがあるから大丈夫。という安心感はおかしいと思います。

結露の結果を正すのでは無くて、原因を正す。

よくある結露対策で、窓ガラスの話があります。
「ウチの樹脂窓は結露起きませんよ!」という説明。
これも間違いです。

確かに樹脂窓はアルミ窓に比べて結露が起きにくいです。
ただ、樹脂窓だけで結露が起きないというのはウソです。

24時間換気システムも同じ。
自然素材使ってるから大丈夫ってのもちょっとイマイチな回答です。

結露はどうして起きるのか?
結露が目に見える場所だけの窓や換気のグレードを上げて、どうにかしようとするのでは無くて、
結露が起きる原因を正すのが正解だと思います。

お金を出せば、良い商品を使えば、結露は消えるのか?
そうでは無いんです。

ちゃんとした家の構造や仕組みを整理して、結露対策しましょう。
お。すみません、そろそろ時間だ!(汗)

続きは、また^^