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ありがとうございます*^^*

こんにちは* 河野(妹)です。

有り難い事に今月は地鎮祭がたくさん*

今週日曜日は、今月4度目の地鎮祭です。

工事に入る前の大事なお祝い事です。

“無事に工事が終えます様に” “喜んで貰える家が完成します様に”

と心の中で願っています。

そしてここ数日、お電話頂いたお客さま*お話させて頂いたお客さま

ありがとうございます*^^*

〈モミの木の家〉のお話をする事も増えてきました。

最新施工例こちらから

香川家ナビ さんでもご紹介頂いています*

最新のモミの木の家、〈吹抜け+健康+感性+モミの木の家〉

2階へ上がると、見学会でも好評だったセンターホール型*

真ん中にホールをとる事で、家族皆の顔が見れるんです^^

「おはよう♪」 「おやすみ♪」

お子様たちが大きくなって、子ども部屋を使ってくれるのも

楽しみになりますね♪

・・・

写真は、先日スタッフでlunchに行った時に食べたカレーです。

美味しかったです^^

いつか・・・食べるのが早くなりたいです(>_<)笑



HAPPY***




 

正倉院の杉の話

河野(兄)です^^
モミの木の家を聞きつけて、僕らに声を掛けてくれる方が増えて来てます。

ありがとうございます。
この間は、ウィスキー樽とご飯を入れるおひつの違いについて説明をさせて貰いました。

季節外れの扇風機が写りこんでいます(恥)※大きいのが樽で、小さいのがおひつです。

この2つ、当然です用途が違います。

ウィスキー樽は、何年もウィスキーを熟成させるために保管に優れたもの。
おひつは、炊きあがったご飯を入れておくためのもので、お米の水分を吸い取ってふっくらしたご飯にしてくれます。

同じ木で出来た、ウィスキー樽とおひつ。

しかし、この2つは入れ物の中の水分をどう扱うかという部分が全く違います。
ウィスキー樽は、ウィスキーを長年樽の中に留めておくために保水性が優れています。
逆におひつは、炊き立てご飯の鮮度を保つために、水気を吸ったり戻したりする調湿性に優れています。

この2つの入れ物を家に例えてみると、どちらの考え方が「内装材」に適しているか?ということになります。

同じ木という分類で出来上がった製品でも、考え方が異なれば、効果も全く変わってくるんですね。

では、効果を変える為にはどうすれば良いのか?ってことなんですが、木の性質を知ることが大事です^^
木の性質は、丸太の切り方一つで変わります。大きく言えば、板目と柾目ですね。

おひつは柾目。ウィスキー樽は板目。
必ずそうなっています。

※別の日に知り合いにモミの木を伝える為に、「正倉院の杉」の話をしたんですが、感想を聞くと「おひつの話」の方がイメージしやすいと言われました。(笑)

正倉院の杉も調湿性に優れているという結果が出てまして、よく住宅で使用する杉の調湿性を説明する為に用いられるんですが、

実はあの正倉院の杉は「柾目」で作られていたようです。

杉も素晴らしいけど、柾目であるからこそ調湿性に優れているのかもしれませんね。

「正倉院 唐櫃(からびつ)」で検索すると、色々資料が見れます^^ 


天然木は良いですね^^

河野(兄)です。

「天然木の家は良いですね」家造りの相談に来られるお客さんは、そういった言葉を掛けてくれます^^

ありがとうございます^^

でも、ご存知ですか?

天然木と言っても、違いがあるんです。
その違いが、室内環境には大きく影響します。

木の種類が「モミの木だから良い」って結論じゃなくて、そのモミの木の特性を活かす為に、どのような加工を施しているか?
そして、どういう扱い方で住宅に使用するのか?

今日、来てくれたお客さんにお話しさせて貰ったのもそういうお話でした^^

ポイントは、樹齢・柾目・天然乾燥・無塗装です。

しかし、なかなか話し出すと、色んな事の説明をしながらになるので時間が掛かります(苦笑)
ですから、次もモミの木のお話の続きをさせて頂きたいです^^

一度のお話では、伝えきれないほどモミの木には多くの良さがあります。
一生に一度の家づくり、じっくり検討してください^^v 


モミの木の勉強会*

こんにちは♪ 河野(妹)です。

本日、モミの木ショールームにお越しいただきました、H様*

ありがとうございました^^

モミの木、実際に触ったり歩いたり、空気を吸ってみたりして感じる事が伝わればいいな、と思います。触ってみて、気持ちがいい、床が冷たくないですね、と言って頂けて嬉しかったです♪

このショールームもOPENしてからもうすぐ2年が経ちます*この空間でたくさんのお客さまとお話をして、たくさんの小さなお子さんがいっぱい走り回ってくれました^^

『モミの木』 『もみの木』 『樅の木』

年数と共にもっといいショールームになっていくと感じています♪

これからもまだまだたくさんのお客さまを待っています^^

☆先日、いつもお世話になっている取引先へお伺いしました。

同じようにご兄弟で仕事をされている方です。久しぶりにちょうど二人がいらっしゃいました^^同じだなー、がんばらないかんなーと思いました^^

やんわり、ふぁいと!!

HAPPY***


 

温度差が少ない家***

こんにちは^^河野(妹)です・・・♪

先日モミの木の家の温度を測ってきました。

・・・家の温度??

先日休憩中にスタッフの体温を測ってみていた私に、河野(兄)が〈床と天井を測って3度以内の温度差までが快適な空間〉と言っていました。ちなみにその話をしている時に、事務所内の天井と床の温度を測ってみると5度?もう少しだったかな?差がありました(>_<)

じゃあ、モミの木の家は?と気になったので、M様邸にて測りましたよ。

〇床 14.1度 ↓↓

〇壁 14.1度、14.2度 ↓↓

〇天井 14.1度、足16度(笑) ↓↓

☆赤いレーザーが当たっている部分の温度を測っています。

小さい赤い点の部分です。

はい、室内の床・天井の温度差がほとんどありませんでした(>_<)

こんな風に専用の器具で測っている所へ、河野(兄)が来ました。

「・・・こういうのは、窓枠とかも測る!」 というので、早速。

※写真が少し見にくくて、すみません(>_<)

〇室内窓枠 11.5度 ↓↓

〇外部窓枠 9.4度 ↓↓

〇外壁 8.8度 ↓↓

〇基礎 10.2度 ↓↓

〇地面 9.1度 ↓↓

この写真の温度差を見てどう感じるでしょうか(>_<)

本当にモミの木の効果?たまたまじゃないかな?

室内の温度差ってそんなに大事?

お話を聞きに来てください。メモももちろんOKです。

モミの木の勉強会まだ予約受付けています♪

もみの木の持つメリット、デメリットを実際に聞きに来てみてください^^

フリーダイヤル〈0120-12-8884〉河野まで、お電話ください。

☆明日はドッキドキの入学式、いってきまーす*

初めての中学校生活を送る娘の背中を押してきます!

どーん!!|'∀'q)。oと愛情こめます。

HAPPY***