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木材の乾燥方法による違い。
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乾燥方法にこだわっています。
家に使用される木材には、2通りの乾燥方法があります。天然乾燥と人工乾燥です。
普通は住宅会社から木材の乾燥方法の説明は受けないと思います。
でも、ピースホームを知ってくれた人には乾燥方法の違いを知って欲しいです。
乾燥方法の違いが何に影響するかというと、内装材に影響します。
内装材に天然乾燥の材を使用すると、フィトンチッドと呼ばれるものが空気を綺麗にしてくれます。リラックス効果を感じたり、消臭効果を感じたりします。
人工乾燥と呼ばれる乾燥方法だと、その効果はありません。
また、フィトンチッドは針葉樹という分類に属する木にしか成分は含まれていません。
だから、ピースホームでは針葉樹で天然乾燥の木を使っています。
それが、モミの木です。
もちろん、同じモミの木でも人工乾燥された物も有ります。
モミの木だから良い訳では無いんです。
針葉樹で天然乾燥された木という過程が、とても大切なんです。というお話しでした!
床のデコボコの不思議
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見学会で驚いて頂けるのは、床を踏んだ第一歩。
河野です。
現在開催中の予約制完成見学会で来てくれた方が驚いてくれるのは、床を踏んだ1歩目。
「え?なんでザラザラしてるの?」とか、
「デコボコしてる、へー初めて」とか、驚いてくれます。
ピースホームのモミの木は、九州のマルサ工業さんから日本ISJさんを経由して届く「ドイツ産のモミの木」です。
天然乾燥で長い時間をかけて、丁寧に加工されて届くもみの木には、浮づくり加工という表面のデコボコがあります。
このデコボコには、キチンとした理由があります。
それは、床が簡単に傷つかないように冬目の固い部分を凸部分に出したり、素足で歩いた時に歩きやすいようにクッション性を持たせるためだったり、素足で歩いた時に冷たく感じないように蓄熱する空気層を持たせるためだったり、そんな理由があってデコボコしています。
だから、無垢の木であっても傷つきにくいし、暖かいし、子供でも歩きやすい床になります。
子供や住む人に優しい材料であってほしい。
それが家の中の内装材を選ぶ基準だと思います。
今回、都合で見学会見に行けなかったなーって人は、ぜひ次回の2月にある完成見学会にお越しください^^
もしくは、ピースホームのショールームでいつでも体感できます^^
子供や家族に優しい床材、ぜひ知ってください^^
湿気の行き先
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結露はイヤだ!!
家づくりをするにあたって、現在の住まいの悩みを聞くと、大概最初に出てくるのが結露がイヤって話。
一般に結露を防ごうとすると、窓ガラスを二重とか三重にして、窓ガラス表面温度を下げにくくしたり、樹脂枠に変えて窓枠の温度低下を防止したりします。
でも実は、これらの対策は【結露が見えない】だけで、室内の湿気量は【変わりません】。
窓に現れない湿気は、果たしてどこに行くと思いますか?
***
「湿気は室内に変わらずに有る」という事は、湿気対策は出来てない事になります。
結露が見えなくなった。という結論だけ見れば、とても嬉しい事ですが。
実は、それだけで安心は出来ません。
では、室内の湿気対策どうすれば良いの?
その答えが内装材による調湿です。
ピースホームでは、そういった考えから内装材にこだわりを持っています。
そう、モミの木です。
なぜ内装材にモミの木なのか?
他の木ではダメなのか?
今後そういった理由も書いて行きます。
ではまた( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
傷が【付きにくい】床
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ピースホーム代表取締役社長の河野です。
今回は、構造見学会でも見て貰ってるモミの木の床について、少し書きたいと思います。
【傷が付かない】では無くて、【傷が付きにくい】
床って傷が付かないほうが良いと言われます。
これは僕が住宅の仕事を始めた17年くらい前から、盛んに言われ始めてます。
傷が付かない=床が硬いという図式が成り立って、当時も今も硬い床ってのは多いです。
どれだけ硬いかを比較するメーカーさんもあります。
しかし、硬さ勝負で作られた床は本当に硬く、子供が家の中で転ぶとケガをします。
※鼻血とか、痣とかね。
なので、硬さはホドホドが良いです。
いくら傷が付かない床材でも、子供が傷ついて喜ぶ親は居ません。
モミの木は、木自体がそんなに硬い木ではありません。
え!じゃ、凄い傷つくんじゃない!?と思われるかもしれませんが、そうではありません。
モミの木には傷が付きにくい秘密があります。
それが、【柾目】と【地域】と【浮造り】というキーワードです。
これらが揃わないと、傷が付きにくい床材は完成しません。
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ピースホームではいろんな床材サンプルを設置してます。
そして、玄関の鍵など金属で遠慮なく床に傷を付けて比べて貰ってます。
その結果を見て納得される方も居ますし、そうでない方も居ます。
でも、本当に少し驚いてもらえる実験なので、ぜひ気になる方は
【傷をつけに】遊びに来てもらえたらと思います。
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ではまた。
子供を守る家
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子供を守る家
河野です。
今日は、午後から防災関係の本に、広告を出そうかな~という事で1時間ほど広告内容を考えてましたー><
防災といえば【守る】
やっぱり子供!!
自分の子を守ってくれる家、素晴らしいですよね。
ピースホームでは、【モミの木の家】という住宅をご提案しています。
家の中の空気環境を整えて、家族の絆をつくるのが僕たちの仕事です。
もちろん家の中だけではなく、構造【耐震性】にもこだわってますよ。
制振装置が香川県では流行っていますが、それよりも大事なのは【耐震性】です。
耐震性をキッチリ、カッチリこだわりましょう。
脱線しましたね。
そう!子供を守る!です。
家の中でも意外に危険は多いです。
子供が小さい頃は、転んだりぶっかったり多いですよね。
実は家に一番触っているのは、あなたのお子さんです。
子供は室内環境に敏感で変化に気づきやすいです。
モミの木は柔らかく傷つきやすい木です。
でもそれは、家の中で転びやすい子供を守るため。
子供がケガをしにくいように、床がダメージを受けます。
えーじゃ床、傷つくじゃん!嫌だ!と思った方。
ご安心ください。
ちゃんとメンテナンスできる方法があります。
そして、子供が怪我せずに安心して過ごせる環境は続きます。
子供を守るモミの木の家。
どうでしょう?
モミの木は柔らかい=傷つきやすい=嫌だ。
ではなくって。
モミの木は柔らかい=傷つきやすい=子供ケガしにくい=床は直せる
と考えていただけたら嬉しいです。
自然の力で、子供を守り家族の絆をつくっていく。
そんなハッピーな家づくりをずっとしていきたいです。
という訳で!!
後3日!
ラブ&ピース祭り!
お待ちしてます!
台風来てるので無茶はしませんが、やる気満々、準備万端でございます。
すっごーーい!!楽しいので、皆で遊びに来てくださいね♪
来たら、絶対にこれだけはして欲しい!!
【モミの木ベッドでコロンッ♪】(笑)
スタッフ一同、お待ちしていまーす^^