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住宅は性能だけじゃ無くなった。


今晩は。河野です(^○^)

元々の住宅は、性能で比較することが多かったです。耐震性能や、免震、高気密、高断熱、遮熱、換気などですね。

住宅を検討する際には、性能の比較とデザイン(好み)の比較がメインでした。

しかし、最近大手ハウスメーカー含めて、住宅会社がPRするポイントが変化しています。

理由は簡単です。
「性能で他社と大きな差が付かなくなったから」
性能だけでは、住宅を買おうとする人にPRしにくくなった訳です。

そこで、新たなPR基準として出来てきたのが、「五感」です。
触覚や視覚、嗅覚などの五感ですね。

五感の訴えかけとしては、視覚であれば家事をする際の見やすさ(室内の明るさ)であるとか、目に負担のかかりにくい色合い(色彩計画)などがあります。

ポイントは、どんな家か?では無くて、「住む人の生活がどうなるか?」もしくは「住む人の生活のし易さ」を訴えかける住宅かどうか?という事です。

これも、当たり前といえば当たり前ですよね。誰だって、住みやすいのが良いに決まってます(^○^)
性能数値では計れない細かな体感が、今後は大きな指標になってくるでしょう。

モミの木の家も、「単純にモミを使用しただけの家」では無くて、住む人を考えた上でのモミの扱い方が重要です。
そういう意味で、天然乾燥であるとか、柾目取りであるとか、平衝含水率にするとか、キチンとした効果を出す為の取り扱いが、結果お客さんの為になるんだと僕達は考えています。


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