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登記(とうき)

家を建てる際に必要な作業。

河野です。
家を建てる際には登記(とうき)といわれる作業が必要になります^^
登記はいくつかの種類がありまして、
・表題登記
・所有権保存登記
・抵当権設定登記
・建物滅失登記
などが、住宅でよく使う登記ですね^^

こういった作業は司法書士の方が、家を取得する方の代理人として行います。

なぜこういう登記が必要かと言えば、
「権利を正しく主張するためのもの」という認識で良いと思います。

この家は自分たちのものだという権利を正しく第三者に主張できるもの、それが登記です。
とても大切ですね^^

この登記は、建物の完成間近になって初めて進めていく作業になりますので
なかなか聞きなれないかもしれませんが、この登記をしっかりしておかないと
将来の相続でも困ります。

ですので、登記の事もぜひ知ってください。

個人的には自分の家に、ちゃんと日付入りで自分の名前が記載された書類を見るのは感慨深いものがあります。
法務局という場所に行くと、そういった書類を取得できるので見たい人はぜひご自宅もしくは実家のものを見てみるのも良いと思います(有料ですが、、、)

ではまた^^


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