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皮膚環境の理想は可もなく不可もなく

河野です。
今日は、いつもと違う場所でブログ書いてます。
このキーボード何処製なんでしょう?なかなか打ちやすいです。
と思ったら、まさかのエレコムだった。

さて。
皮膚には環境の理想があります。

皮膚炎をお持ちの方は共感していただけるか、逆にイヤイヤイヤ、私は違うな。と思われるかもしれませんが、
僕の思う理想は、可もなく不可もなくという言葉がしっくりきます。

夏、涼しい。冬、暖かい。という表現は分かりやすいんですが、
涼しすぎてもダメ。
暖かすぎてもダメ。
なんです。

そんなん当たり前やろーと思われるかもしれませんが、意外に家族全員が快適に感じるというのは
室温だけでは調整できません。

なので可もなく不可もなくというのは、室温以外にも、空気の匂いや重さ、肌に触れる質感なんかも大事です。

ここ1年くらいで、機械による換気システムが人気出てきて、エアコンなどの機器も湿度調整可能になったりしてますが、
ほどよい可もなく不可もなくの空気は、正直機械に完全にお任せしたくはないです。

なぜならお金もかかるし、壊れた時から機械を直すまでの間の空気が、イヤです(笑)

僕には昔から空気が好きな場所があります。
それは神社やお寺です。
神社やお寺は、風通しが良くて、匂いも木の匂いや土のにおいなど自然の匂いが多い気がします。
あの環境に身を置くと、自然と心穏やかになれるんですよね。

自分が帰る家も、そうしたい。と思うのは自然なことだと思います。

誰だって、心穏やかになれる場所が欲しいです。

皮膚炎があると、余計思うかもしれませんね。痒いのは慣れるけど、気にしないというレベルには普通ならないですしね。

そういう訳で、家を建てるならもみの木の家に住んでほしいです。
20歳の頃から、土壁の家や高気密高断熱の家など、いろんな家を沢山今まで建ててきましたが、もみの木の家は一つの理想形だと考えています。
数値を超える体感というのは、もみの木の家でしか出来ないと思います。

まぁまぁ話が脱線しましたが、今回はここまで。
では、また!


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