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床のデコボコの不思議

見学会で驚いて頂けるのは、床を踏んだ第一歩。



河野です。
現在開催中の予約制完成見学会で来てくれた方が驚いてくれるのは、床を踏んだ1歩目。

「え?なんでザラザラしてるの?」とか、
「デコボコしてる、へー初めて」とか、驚いてくれます。

ピースホームのモミの木は、九州のマルサ工業さんから日本ISJさんを経由して届く「ドイツ産のモミの木」です。
天然乾燥で長い時間をかけて、丁寧に加工されて届くもみの木には、浮づくり加工という表面のデコボコがあります。

このデコボコには、キチンとした理由があります。
それは、床が簡単に傷つかないように冬目の固い部分を凸部分に出したり、素足で歩いた時に歩きやすいようにクッション性を持たせるためだったり、素足で歩いた時に冷たく感じないように蓄熱する空気層を持たせるためだったり、そんな理由があってデコボコしています。

だから、無垢の木であっても傷つきにくいし、暖かいし、子供でも歩きやすい床になります。

子供や住む人に優しい材料であってほしい。

それが家の中の内装材を選ぶ基準だと思います。

今回、都合で見学会見に行けなかったなーって人は、ぜひ次回の2月にある完成見学会にお越しください^^
もしくは、ピースホームのショールームでいつでも体感できます^^

子供や家族に優しい床材、ぜひ知ってください^^


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