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うちの子

年中さんの可愛い奴です。

河野です。
子供の事を書くのは、とーっても久しぶりな気がします。

僕の子供は男の子で、現在年中さんです。
可愛いです。
基本的に、よく動き、よく話し、よく寝る子です。
何事にも一生懸命に生きている!って感じがして、いつ、どのタイミングで見ても
可愛すぎて「ほうっ。。。」とため息が出てしまうくらいです。(笑)

今朝も家の庭先で職人さんと電話してたら、「ねぇねぇ、誰と話してたの?」と聞いてくるんですよ。
「大工さんやで」って答えたら。
「えーまたかー(笑)」っていうやり取り。
そんなに、しょっちゅう家で電話はしてないんですけど、うちの子評価では「またかー(笑)」らしいです。
気を付けます^^

この数日は高熱が出てて、どこかの地域ではインフルエンザが流行ってる?とかも耳にしてて、心配してたのですが、
どうにか子供は熱が下がり一安心もしました。

ぼちぼち、木下大サーカス行きたいなぁ。
高松に来るんですよね?もう来てるのかな?
うちの子に、ホワイトライオンを見せたい。

あと、宇多津水族館。
完成したら、子供と行きたい。
年長さんになったら行こうねって約束したので、今から楽しみなんです。

そんな感じで、身長もメキメキと大きくなり、寝姿を見るたびにこれからの成長が楽しみです。
くしゃっとした笑顔の似合うイケメンになって欲しいなぁ。。。(笑)

そんな父の願望はつゆ知らず、仮面ライダージオウから仮面ライダーゼロワンに素早く切り替え出来たウチの愛息子の話題でした!

明日、明後日のイベントに参加して頂ける皆様、明日明後日よろしくお願いいたします~^^v


基礎の配筋検査と基礎図面

あくまで図面と現地との整合性確認なんです。

河野です。
今回は、基礎の配筋について書きます。
配筋とは、、、


家を支える基礎に含まれる鉄筋の太さや間隔、位置などの事を総称して「配筋」と言います。

この配筋ですが、「配筋検査」というものがあります。
その配筋検査は第三者機関と呼ばれる「住宅瑕疵保険法人から委託を受けた検査員」さんが検査をするのが一般的です。

で、この検査ですが「設計図面と現地の配筋が合っているかどうか」を確認します。
図面通りに出来てますか?? ということです。

図面通りに出来てたら安心?

ここ重要ポイントです。
図面通りに出来てても、その設計が良いかどうかのチェックは、基本的に第三者チェックが入りません。
なので同じ間取りの家でも、住宅の設計をする人の考え1つで家の配筋はガラッと変わります。
これが良いところでもあり、悪いところでもあるというのが住宅の配筋ですね。

出来るだけ複数人で、意図を共有してチェックしよう!!

個人的に思うのは、設計者は孤独(自分の思いを家に込めたい人が多い)なので配筋についてもその設計者の思いが出やすいです。
ですが良い意味でも悪い意味でも設計は人がするものなので、ミスを防ぐためにも、より性能を向上させるためにも、複数人でのチェックが基本だと思います。

そこで、ピースホームでは長期優良住宅に繋がる、設計住宅性能評価の取得を勧めてます。
なぜならば、利害関係のない第三者が「設計者の書いた配筋図面を第三者として、無理が無いか?正確な根拠が有るか?の確認」をしてくれるからです。

そういった第三者のお墨付きを貰う事に加えて、ピースホームなりのこだわりを盛り込んだのがピースホームの基礎になります。
後は、それを丁寧に造ることですね。

まとめ 基礎の確認項目

基礎をお願いする際は、
1・設計住宅性能評価を取得しているか?(香川県だと長期優良住宅の認定でも可)
2・新築住宅瑕疵保険の説明を受けたか?(説明に出てくる会社が検査担当になります)
という部分は確認しておいても良いのではないかなと思います。

補足。

住宅瑕疵担保保険には取り扱いする会社がいくつかあります。
個人的には、
JIO(株式会社日本住宅保証検査機構)がお勧めです。※2019年9月現在

理由は「良い家を造ろうと真剣に検査してくれる人が多い」から。

それ以外の会社は正直、微妙です。
「検査を1回で手早く済まそうという方が検査員」のパターンが多いです。
真剣さの度合いが違う気がします。
※そういう人ばかりではありませんが、検査員さんの検査料を無くす為の自主検査とかあるんですよ。そんなの第三者の意味ないじゃんって思います。※

以上、基礎の配筋検査と基礎図面について書いてみました!


超な和紙

普通じゃない和紙を探してた。

こんにちは、河野です。
今日はブログ連投です。

先日から和紙を探してます。
どんな和紙を探してたかというと、汚れにくい和紙。

いやいや、
和紙というと汚れやすいんじゃ、、、と思う方が多いのですが、
少し変わった方向性の和紙を取り扱いできることになったので、
簡単にご紹介です。


上の写真をご覧のように、水を弾きます。
水玉を除けても、和紙が湿ってない。
もちろん、水を弾くのだから液体は弾きやすいです。(未だ実験は全て終わってないです)
だからこそ、汚れにくいんですよね。

触った感じは、もちろん和紙の風合いで分厚く、職人さんからすると難易度は上がりますが、
良い材料だなと感じてます。
この和紙、水は弾くけど湿気は通します。

凄いですよねー技術って。
この技術、色んな所に使われ始めたみたいです。
水(液体)は弾くのに、湿気は通す。
今後が楽しみですね^^


淡路島の学び

淡路島へGO.

先日、淡路島へ行ってきました!
研修です^^
研修に行くかどうかを決めるときは、自分に役立ちそうなものかどうかで決めてます。
自分が役立つと思わなきゃ、お客様にも勧めれないです!
それになにより、新しいものを知りたいという知識欲が今回も強かったです。

結論、今回も面白かったです。勉強になりました。
おススメ商品も出来たし、絶対お勧めできないNG商品も出来ました。
完璧です。

キッチンとかシステムバスの新しい切り口を見つけてしまいました。
ここには書けないですが、お客様と会った時にはしっかり伝えようと思います。

さて淡路島といえば玉ねぎが有名ですが、住宅業界としては瓦屋根の日本瓦(和瓦)の生産地として有名です。
なぜ有名かというと、淡路(島)の瓦は品質が良いからです。
特に、一般の方にも分かり易いのは数十年後の色褪せでしょう。

淡路の瓦はいつまでも綺麗です。
塗り替え必要ありません。
実は僕の自宅も、実家(築35年くらい)も、淡路(島)の瓦ですが、ずっと綺麗ですね。
今のところ、実家は2回くらい点検した事あるくらいですかね。

長持ちって、安心に繋がりますよね^^


お久しぶり

だいぶお久しぶりです。

河野です^^

しばらくブログ更新さぼってました。
ごめんなさい><!!!

情報収集しつつ、お仕事しつつ、家族と遊びつつ、
頭の中を整理するのに半年以上、要しました。

が、ようやくほぼ整いましたので、ブログ書き始めた次第です。
何が整ったのかは、今度会った時にでも聞いてください(笑)

さて、昨年社長になって何が変わったかと言えば、
お客様と話すのが、より楽しくなった気がします。
もちろん、試練は日々あるのですが(汗)

先日のラブ&ピース祭りに遊びに来てくれた、久しぶりに会うお客様と少しでも話せて良かったです。
みんな笑顔で楽しそうにしてくれてたので、僕もハッピーでした^^
来年はもう少しグレードアップしたいと思いますので、皆さんに楽しさをご提供できるように頑張ります。

家づくりの方のブログも、ドシドシ書いていけるように、頑張って行きまーす!
お会いした際に「ブログ頑張ってね!!」とお声がけ頂けると、泣くほど嬉しいです。

最近興味あるのは、設備配管、5G、和紙、超〇〇です!
そのうちブログにも書きます^^

ではまた!