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3つのローンシミュレーション

住宅ローンのシミュレーションをやってみました。


条件はコチラ。
2500万円を借りようとした時に、ローン3パターンで検討しました。
プラン1はフラット35。
プラン2は民間金融機関のフラット35っぽい商品。
プラン3は民間金融機関の10年固定の商品。です。

比較するポイントは、「総支払額」


住宅ローンを検討する場合は金利が重視されがちですが、結局は最終いくら払ったか?が重要です。
画像のように、総支払額を比較検討できるサイトがありますので、一度は検討してみると参考になるかと思います。

10年固定の金利予測は難しい


金利の数字を設定すると、35年先までの住宅ローン支払額は計算が出来ますが、10年固定など「期間限定固定金利の住宅ローン」の場合は、期間終了後の金利予測が難しいです。
この金利予測を、甘く見るか厳しく見るかでも結果は大きく変わります。
ですので、どういう予測で数値入力されているのか?
金融機関や住宅会社から提示された場合は、よーく聞いておきましょう^^

まとめ

住宅ローンでは「総支払額がいくらか?」が一つの目安になります。
ただいくら総支払額が安くても、途中で金利の変動が起きやすい商品であっては、シミュレーションも変わるかもしれません。
「金利変動の少ない安定した住宅ローン選び」も大切ですね。

では、また^^


*沢山の物・沢山の情報*

こんにちは♪*゚ 河野麻衣です。
6月になりましたね、梅雨時期の晴れ間は嬉しいです(*・ω・*)

今日は久しぶりに朝から小学校の活動に参加してきました。小学校の廃品回収です。地区の方々が協力して出してくれる廃品。これを回収して小学校で子供達の使える物にする。リサイクル。新しい物が沢山すぐに簡単に買える時代なので、時々こういった活動に参加する事で何気ない普段の生活を見直すきっかけになりますね。久しぶりに顔見知りのお母さん方と話をしたり、声を掛けて貰えたり、朝から元気を貰えました!

今日お越し頂いたY様、K様。昨日お電話させて頂きましたM様。ありがとうございました。家づくりのペースはお客様それぞれ違います。土地探しで悩む方もいますし、間取りや仕様で悩んだりする方もいます。お客様それぞれのペースをご相談しながら、少しでも分かりやすくご提案をしていきたいと考えています。自分たち家族の生活をイメージする事、大事です。悩んだら聞いてみるのも大事です。家づくりの情報も沢山溢れるようにあるので、私たちスタッフもしっかりと本当に大事な情報をお客様に伝えれるように勉強しています。また次回、お会い出来るのを楽しみにしております(*・ω・*)

☆実は先日、社員旅行に行ってきました。初めての社員旅行、また詳しくは他のスタッフも書いてくれると思いますが、集合写真を一枚(*・ω・*)楽しかったー!お土産はみんな〝新玉ねぎ〟を買いました。生でも美味しいですが昨晩は軽く炒めて食べました。本当に甘くて美味しかったです(*・ω・*)



6月24日(日) モミの木の勉強会を開催します♪*゚
詳しいイベント内容は〝News新着情報〟よりご覧下さい。
※予約制のイベントとなっておりますので、フリーダイヤル0120-12-8884までお問合せ下さい。
お電話お待ちしております^^


高気密高断熱の家だから結露しません。って間違い。

河野です。今日は2組のお客様と家造りの打合せしてました。
その中で気になった高気密高断熱の話を今日は書きます。

24時間換気システムに頼り切った家が怖い

高気密高断熱にすれば結露が起きないっていう説明を住宅会社から受けた事はありますか?
それは大きな間違いです。
高気密高断熱の家であっても結露する家は、結露します。
ただの高気密高断熱の家にするだけではダメだという事です。
24時間換気システムは熱交換も付いていて、湿度交換も有って、結露が無くなりますよーという説明でもダメなんです。
換気システムは、よく考えられた良い商品ですが実はそんなに万能ではありません。

何故かと言うと、家の中の空気を約2時間に1回まるごと入れ替えるという前提がそもそも成立しにくいからです。
だって部屋の間取りなんて、家族によって様々です。
空気が動きやすい間取りもあれば、動きにくい間取りもあります。
それなのに換気の計算は、部屋の体積を換気風量で割って換気量を計算するだけ。
部屋が真四角な家と、部屋がL字型の家。
同じように空気入れ替わるのでしょうか?

目に見えない空気だからこそ、24時間換気システムがあるから大丈夫。という安心感はおかしいと思います。

結露の結果を正すのでは無くて、原因を正す。

よくある結露対策で、窓ガラスの話があります。
「ウチの樹脂窓は結露起きませんよ!」という説明。
これも間違いです。

確かに樹脂窓はアルミ窓に比べて結露が起きにくいです。
ただ、樹脂窓だけで結露が起きないというのはウソです。

24時間換気システムも同じ。
自然素材使ってるから大丈夫ってのもちょっとイマイチな回答です。

結露はどうして起きるのか?
結露が目に見える場所だけの窓や換気のグレードを上げて、どうにかしようとするのでは無くて、
結露が起きる原因を正すのが正解だと思います。

お金を出せば、良い商品を使えば、結露は消えるのか?
そうでは無いんです。

ちゃんとした家の構造や仕組みを整理して、結露対策しましょう。
お。すみません、そろそろ時間だ!(汗)

続きは、また^^


イベント情報更新♪*゚


6月24日(日) モミの木の勉強会を開催します♪*゚
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お電話お待ちしております^^


家造りの間違い探しは難しいですね。

今日はダダダーッと走り書き

河野智行です。
こんばんは^^
暑い日や寒い日が交互にやってきて大変な時期ですね。
皆さん体調大丈夫ですか?
風邪ひかないように気をつけましょうね。

さて、昨日ふと思ったことを少し書きます。

家づくりの情報って、ネットで知ったり、住宅会社で説明を受けたりして、ゲットするものだと思うんですが、
住宅会社で説明を受ける情報も中々難しいです。

たまたま他の住宅会社で受けた説明を、お客様から聞く機会が、ここ何日か続いてます。
そうすると、同じ「結露」という悩みについても対策方法の説明がバラバラという事に気が付きました。

どんな方法で結露を減らす(無くす)のかの説明が住宅会社によってバラバラなんです。
これは本当に不思議。

同じ「家」というものを建てるのに、「結露」というもののメカニズムは同じなのに、
その対策だけがバラバラ。

その住宅会社が信じるもの。が違うからそういう事が起きるのか?
そうでも無いような気がしています。

お客さんと話してて、「これは混乱するよな~」って思いました。

昔、初めて会ったお客さんが僕達に言った言葉。
「僕達は、正しい情報を知りたいです。」
まさに、その通りだと思います。

正しい情報、しっかり研究して、伝え続けて行きたいです。

という訳で、また!!

※最近、メール以外でもSNS経由でも質問を頂くことも増え始めました。今後ともよろしくお願いします^^v