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御幣(ごへい)作り~上棟式***お知らせ☆

河野(妹)です^^こんにちは♪

今朝は、久しぶりの御幣(ごへい)作りから始まりました。上棟式には欠かせません。一棟一棟、〈無事に〉と想いを込めています^^紅白の水引がきれいに結べると安心します♪

この御幣は、上棟の時に二階の柱に南向きに取り付けをします。家が完成した後も見えなくなってしまいますが、ずっと小屋根裏にあります^^



無事に上棟式を終えました。嬉しそうに家の話や娘さんの話をしてくれると私も嬉しかったです^^

K様ご家族、おめでとうございました^^

さて、新築されたお客様や、リフォームさせて頂いたお客様から時々電話を頂きます♪よくあるご相談が“水回りのトラブル”生活する中で多いですね(>_<)

そんな時は、ピースホーム!チームワーク!です!

水回りのトラブルは急ぎの事が多いので、よく現場に駆けつけてくれるのは、長年、水回りに携わってきた藤田専務です^^スっと解決してくれるとお客様にも喜んでもらえます^^小さな事かもしれませんが、大事なチームワークです♪

↓↓新*手作りの小冊子ができました^^

色々な豆知識をお客様にも伝えたい!という思い作りました^^まだ数少ないですが、読みたい人は声かけて下さいね*^^*



ホームページ内に、モミの木の家勉強会のイベント内容をアップしました^^

ご予約お待ちしております*

HAPPY***


平安時代?からの伝統⁉

こんにちは!(^^)!守谷です。

先日趣味と、なりつつある温泉に行ってきました(^^♪いやぁ~温泉っていいですよね!

温泉っていつできたのかな・・・早速調べると、五万年前からあったらしいですよ!

凄いですよね。

そんなこんなで結構歴史とかを調べるのが好きなことに気づいたので、今回はある式をテーマに少しお話します(^^)

近々上棟式があるのですが入社して初めての上棟式なので緊張しています。ですがまず上棟式を知らなくてはいけないと思ったので調べることにしましたよ!(学生時代の時調べものをしている気分です(*^-^*))

上棟式は、棟 梁や大工さんたちへの感謝の気持ちを表す意味で執り行われます。建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。だそうです。

また上棟式の起源は「平安時代」だそうで正式にするようになったのは「江戸時代」からだそうです。

そんなに古くからあったんだ・・・・

もう少し調べてみると海外でも形は違うけれど上棟式をやっているみたいですよ(^^♪

デンマーク・欧州・アメリカなどは構造が組みあがった屋根に旗を立てたり、梁の上に常緑樹の飾りや旗を供え、式典には建設作業員や建設会社、建築家、建物の所有者が集まって、その後は一同で飲食を行うそうです。

どこが発祥かなどは分かりませんが世界各地で上棟式が行われ皆大事に思っているということ分かります。

昔と今では少し式の流れは変わってはいるもののこれからも

家づくりの中での式を大切にしていきたいですね。

以上今回は上棟式の歴史についてお話させていただきました(^^)/


太陽光発電は改正Fit法で、また難しくなった。

河野(兄)です。

既にひっそりと施行されている改正Fit法と言われる法律。
僕も先日知ったばかりですが、なかなか大変なようです。

というのも、平成24年(2012年)の7月以降に太陽光で売電を開始している方、全てが対象となるそうです。

上記の期日以降に太陽光を設置した人は、家庭用・事業用を問わず、平成29年(2017年)9月30日までに事業計画を提出する必要があるそうです。

みなし認定事業計画というそうですが、これを今年の9月末までに提出しないと、契約済みの売電単価が取り消しになりうるかもしれない。

そんな制度です。

期間が短いうえに、多くの人が対象になる制度のようですし、毎年のメンテナンス費用が増えるそうですから、恐ろしいですね。

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結局、メンテナンスは重要だという事。

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再生可能エネルギーとして太陽光発電は、急速に普及しました。
しかし、その一方で管理がされていないのも現実問題としてあったようです。

今回の改正Fit法は、そんな現実問題をクリアにすべく施行された法律なのではないでしょうか?

簡単にお金を生み出すパネルは、管理がやっぱり大変だという事。

これからの太陽光発電はZEH(ゼッチ)という言葉だけでは無く、改正Fit法も大きく関係する事。
そして、長期間のメンテナンスコストも、より必要とされる時代となった訳ですね。

発電は計画立てて、不意の変化にも対応できるように、メンテナンスコストは厳しく考えて行きましょう。

以上、「太陽光発電は改正Fit法で、また難しくなった。」でした。


○○〇〇〇に成長して欲しい***

こんにちは^^ 河野(妹)です。

週末から暑いですね(>_<)!

今年もピースホームの黄色いポロシャツの出番が近付いてきました♪なんで黄色?と昨年もよく聞かれましたが社内で色々と意見は出ましたが、元気な色!黄色に決まったんです♪意外と藤田専務も河野(兄)もピンクが似合うので、いつかピンクにも挑戦したいですね^^

先日、S様よりアンケートを頂きました。家が完成後にお客様に記入頂いているものです。その中には〈初心を忘れることなく、誠実な企業に成長して欲しい〉という有難い言葉がありました。

仕事だけではなく、何をするにおいても大切なことですね。

***初心***

・・・反省する日も有ります。そしてまた振り返りながら進みます。

昨日は、お客様のおかげでそんな事を思い返す時間もありました。初心を良い思い出にするのではなく、積み重ねにしていかないと、と思いました。

昨日お越し頂きました、H様ご夫婦・M様ご夫婦、ありがとうございました^^基礎、家が出来てしまえば、目に見えない部分でもありますが、奥が深いです。帰りにお渡しさせて頂いた、〈基礎豆知識〉読んで頂けたら嬉しいです♪

また、お待ちしております^^

今日は朝から息子を叱ってきました・・・。叱った後は、私も心が痛い時があります(>_<)帰ったら、これでもかっ!というくらい抱きしめたい!!

HAPPY***



間取り作りの極意

どえらい大層なタイトルを付けてみました。カワノ(兄)です。

今日、新入社員の守谷から「河野さんは間取りってどういう風に(考えて)書くんですか?」という質問がありました。

僕なりの持論ですが、「自分が住みたい家」と思って書くです。

この「住みたい家」ってのがミソです。
ミソって言い方古いかな?

ミソ=ポイントと読み替えましょう。

「住みたい家」は何もデザインだけのことではありません。

例えばですが、

構造にこだわりたい人は「構造にこだわった家=住みたい家」になるでしょう。

じゃ、構造にこだわる為には間取りをどうするか?って考えになります。

こういう「住みたい家=こだわり」が間取りに影響してきます。

少し冗談交じりで今日説明したのは、「俺はインドア派やきん、壁に囲まれた家が良い(笑)」でした。

家の間取りは設計した人の思想が色濃く反映されがちです。
なぜならば、その設計者のこだわりが形になるからです。

言い換えれば、設計者を知れば知るほど間取りがよく理解できます。(恐らく^^)

今日言いたい事は、設計者とは顔を合わせてお話ししましょうねって事です。
お話ししないと、自分達の意見は伝わりませんし、設計者のこだわりも知らないまま家が出来てしまう可能性もあります。

ウチの新入社員の守谷も一人前の設計の出来る人になってほしいので、ベタですが「自分が住みたい家だと思って考える」ってことを伝えました。
そうすると、物事も覚えやすいし、こだわりも早く見つけられる。

物事を理解して、こだわりも出来たら設計の第一歩が踏み出せます。

そうすると、皆さんに守谷なりのこだわり住宅のご提案が出来ます^^

いかがですか?

家造りは、なにも家に住む人だけがこだわりを集めて家を考えるだけでは無いんです。

あなたの家を設計した、設計者が持っているこだわりポイントを聞いてみることも新しい発見の一つですよ^^