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住宅設備の選び方も変わってきた。

モミの木の家に見立てた調湿、抗菌実験

河野です。
今日は、住宅設備メーカーさんとの商談がありました。
といっても、いきなりキッチンやお風呂設備を買う訳では無くて、新商品の説明を聞いたり、質問したりでした。
皆さんは、住宅で使用する設備を何を基準にして買いますか?

キッチンだと、デザインや掃除のし易さなんかを基準に選ぶ人が多いように感じます。
でも昔に比べて、だいぶ選び方も変わってきました。

今日聞いた内容では「どんな暮らし方をするか?」という基準です。

キッチンを選ぶのに「どんな暮らし方をするのか?」ですよ。これは、夫婦で料理や片付けを協同で行ったり、小さな子供とお母さんが共同で家事を行う楽しみを学んだり、そういう暮らし方をどう考えるか?という考えです。
そう考えるとキッチンも、どういうスタイルが自分達に合うのか考えるだけでも楽しくなりますよね^^

モミの木は住宅の設備ではありませんが、同じように「どんな暮らし方をするか?」というのが基準です。

家の中で足元が暖かい生活がしたいとか、生活臭に悩まない生活を送りたいとか、家の中でどんな暮らし方が出来るのか、新しい価値観を知って貰える住宅です。

家造りは決めるべきものが多い大変な作業と思われがちですが、たった一つだけ。
大切な基準を決めておくと、迷わない家づくりが出来ます。

「どんな暮らし方をするのか?」

ぜひ一度考えてみてくださいね^^


意外な落とし穴!耐震等級3にも種類がある!?

こんにちは。地鎮祭を終えた河野です。
毎回思うんですが、いよいよ始まるぞ!!って感じが好きです。
今回は多度津町でのM様邸新築工事。モミの木を使用した素敵な家になります。
楽しみです!

さて先日、「耐震等級3ってどこも同じように聞きますよね?」という疑問があったので、それについて簡単に解説したいと思います。

耐震等級3とは??

家が震度6強から7の地震で倒壊崩壊せず、震度5強程度の地震で損傷しない程度にしたのが、普通の家です(等級1)。
等級3となると、上記の地震力が1.5倍になっても抵抗できるというレベルです。
今の所、等級3という認定が取れれば、かなりの耐震性を持つ家といわれます。

等級3同士でも差が出る!?

熊本地震で特に話題になったのですが、最近の等級2や等級3と言われる「耐震性の高い家」でも倒壊したという話があります。
実は等級3と言っても、計算方法次第で、「ギリギリの等級3」なのか「余裕のある等級3」なのかが違ってきます。
その等級3を算出する計算方法をどのように住宅会社が考えるかによって、結果が変わってくるんですね。
難しそうに書きましたが、大きなポイントは1つです!

等級3の計算に準耐力壁という壁は、入ってるの?入ってないの?と聞くことです。

む、、、難しいですね(汗)


準耐力壁という壁は、耐震設計に対して、あてにしない。

最近の耐震性能は下記の画像のように、パソコンでソフトを使用して求めます。
その際に、「準耐力壁を含めた設定」で計算すると、耐震等級3はかなり簡単に取れます。
耐震設計ソフトを販売をするメーカーも、「計算の際には準耐力壁を入れておくと簡単に性能上がりますよー」と言います。

でもね。


準耐力壁というのは、コンセントやスイッチほどの穴でも壁が欠けるとダメなんです。また釘の種類や留め付ける間隔も違ったりで、
工事現場でそれを全て管理するというのは中々に難しいのです。
ですから、ウチの場合はあくまでプラスαの要素と考えて、最初から耐震性能の計算に含めていません。

ですから基本の耐震性能は他でしっかり性能確保して、実際の地震が起こった際には更にプラスαで準耐力壁が
地震に対して抵抗してくれるという考えだと、かなり耐震性能が向上するという訳です。

とか、なんとかやってたら日経ホームビルダーという業界誌で記事が出た。

今月号に出てました。

「余力抜きで等級3の1.39倍」というタイトル。

なかなか衝撃的ですが、準耐力壁(余力)を含めずに等級3の1.39倍は必要では無いのか?という提言だそうです。
ちなみに、計算書だと下にあるような赤枠の中の数値が何倍なのかで、確認が出来ます。

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面倒くさいけど気になるなら、確認しよう。

建物のプランや、仕様によって家の性能は大きく変化するので「何を優先するのか?」というのは非常に大事なのですが、

とにもかくにも、耐震性能は重視したい!という方には今回のブログはおススメです。

「耐震等級3の計算に準耐力壁(じゅんたいりょくへき)という壁は、入ってるの?入ってないの?」と聞いておきましょう。

それだけで、「余力の無い等級3」なのか「余力のある等級3」なのかが分かります。

以上、意外な落とし穴!耐震等級3にも種類がある!?でした^^


リアルタイム報告 地域型住宅グリーン化事業

河野です。

今日は午後から、地域型住宅グリーン化事業の説明会に参加しています。

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どんな結果内容になるのか?

しっかり聞いておきたいと思います。

※実は、ボクこの会の会長職をやらさせて貰ってたりします(^○^) 


情報交換、意識共有

河野です。
なんだか、今日は堅いタイトルです。(笑)

先日、淡路島に行ってきました!北淡路っていうんですかね?淡路島でも、神戸よりの方です。
何をしに行ったかというと、県外の工務店社長さんに会いに行ってました。
淡路島の人では無いのですが、双方の中間距離だったので淡路島で落ち合うことに。
お互い2時間前後、移動しました。

工務店同士で何を話すのかと言えば、家の話です。
でも、別にお互いの家の特徴を話し合う訳ではありません。

ここが面白い所なんですが。
家づくりって、

「家に使う素材や工法だけを知っていれば」良い家が出来るかというと、そうではありません。

どういう目的で、どんな生活を目指して、どういうお客さんに住んでほしいか、そんな「動機付け」が大事になります。
もうちょい噛み砕けば、家は身体で、動機付けは心(精神)のようなものです。
で、淡路島で心を通わせていました。とある工務店社長さん2名と。

結論、すごく楽しかったです。
内容は書けないんですけど、「ウチは、こう考えてる!」というのが従業員さんに対しても、お客さんに対しても、また自身の家族に対しても、はっきりしていました。
もちろん僕のことも話をさせて貰ったんですが、お互いに心に据え置いているものが同じように感じれた良い時間でした。

結構、スケジュール的には滞在時間3時間とキツめでしたが、今後のお客さんに新しいピースホームを見せれるキッカケが出来たと思います。
次のモミの木の家の見学会、楽しみにしててくださいね^^

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以上、情報交換・意識共有でした^^
※淡路島は色んな観光スポットありますねー。今度は、ゆっくり見に行きたいです。写真は、淡路島で唯一撮影した写真です(笑) 


地域型住宅グリーン化事業

河野です。
昨年より、国土交通省の事業として地域型住宅グリーン化事業というものが実施されています。

簡単に言っちゃうと、「地域に即した性能の良い家を建てると、補助金が貰えるよ」というものです。
ですが、
・地域に即した性能の良い家であっても、全員が対象にならない。
・工事の着手時期が制限される。
などなど、いくつかの制限がありまして今年もぶっちゃけ、ほとんどのお客様に案内は出来ないだろうなと考えていました。

先週、その結果が発表になりました。

実数は書けないので書きませんが、やはり皆様にご案内は出来ないようです><
久しぶりにガッカリしてます。

色々なルールや縛りがある中での事業なので、正直仕方が無い面も多々あるのですが、やはりどうにかして欲しかったのが今回の結果です。
無念。

でも、国の良い家を造るという方針は変わらず続けて欲しいですし、家を買う皆さんにとっても家は本来どうあるべきか?というのを補助金キッカケでも良いので考えて欲しいと思ってます!